
S1756は、Pentax Kマウントの一眼レフ用レンズを、正立像で観察できる望遠鏡に変換します。望遠レンズと組み合わせれば、撮影の合間に遠方の被写体を観察でき、お手持ちのレンズを別の用途にも活用できます。
対応:旧来のPentax Kマウント一眼レフ用レンズ。Pentax Qマウントやその他のミラーレス専用レンズには対応しません。

撮影中に広がる、もうひとつの見方
カメラには撮影用レンズを付けたまま、予備の対応する望遠レンズを単眼鏡として使えば、遠方の被写体を観察し、次の構図を探せます。コンパクトな変換アダプターはカメラバッグの片隅に収まり、別の望遠鏡を持たずに、お持ちのレンズをもうひとつの用途に活用できます。

使い慣れたレンズに、新しい役割を
ミラーレスカメラに移行した後も、一眼レフ用の望遠レンズを棚に置いたままにする必要はありません。マウントに対応する変換アダプターを装着すれば、遠方観察に再活用でき、使い慣れたレンズを次の撮影に持ち出す理由が増えます。

機械式の絞り制御
変換アダプターは、レンズの機械式絞り連動レバーを動かして、絞りを開いた状態に保ちます。機械的な作動であり、電子的な絞り制御ではありません。
光路にも配慮した設計
当社のオフセット光学設計では、全反射プリズムシステムで像を正立させ、反射面に反射コーティングを用いていません。中間像はガラス内部ではなく空気中に形成されます。焦点距離を延ばす追加のレンズ群を必要としないため、追加光学系の影響を抑え、レンズ本来の結像性能を保ちやすくしています。
独立したピント調整機能を備えた10 mm接眼レンズ
レンズの焦点距離を10 mmで割ると、倍率を求められます。70–200 mmズームは7–20倍の望遠鏡になります。調整可能な接眼レンズとレンズのフォーカスリングを併用し、細かくピントを合わせられます。マクロレンズや適切な近接撮影用アクセサリーを使えば、近距離の観察も可能です。
周辺光線が画質に及ぼす影響を抑えるため、明るいレンズを使用しても有効に受け入れる光束はf/4相当に制限されます。f/4より暗いレンズでは、レンズ自体の開口が制限になります。
仕様
| 視野 | 約55° |
| 接眼レンズの焦点距離 | 10mm |
| 光学構造 | 3群7枚 |
| 構造 | 精密切削加工の金属製本体、MC広帯域反射防止コーティング付き光学ガラス |
付属品
変換アダプター、前後の保護キャップ、厚手のクッション付き保護ポーチ。
使用方法
レンズをカメラに取り付けるときと同様に、変換アダプターを装着してください。取り外す前に解除機構を操作します。必要に応じて、レンズをマニュアルフォーカスに設定してください。レンズや変換アダプターを通して、太陽を直接見ないでください。
