
LS18は、近接撮影や深度合成のために、カメラの位置を手動で調整するレールです。折りたたみ式クランクで素早く移動させ、ローレット付きダイヤル外周で細かく調整できます。
明確な目盛りの基準
リード4 mmの送りねじと100分割ダイヤルにより、1目盛り当たりの移動量は0.04 mmです。これは目盛りの刻みであり、実測した位置決め精度を示すものではありません。移動範囲は120 mmです。


独立した位置固定ロック
水平使用では、ロックを解除したまま調整できます。垂直使用では、荷重によってスライダーがゆっくり動く場合があるため、位置決め後に独立したロックをかけ、再調整する前に解除してください。

取り付けと深度合成撮影
上部アルカタイプクランプは、取り外して90°向きを変えて再装着できます。ベースはアルカタイプの形状で、1/4インチ取付ねじ穴も備えています。
深度合成では、ピントの合う範囲が重なるようにカメラを段階的に移動させて撮影します。実際の撮影倍率と被写界深度に合わせて移動間隔を決め、別途、画像処理ソフトで合成してください。

仕様
| 移動範囲 | 120 mm |
| 送りねじのリード | 1回転当たり4 mm |
| ダイヤル1目盛り当たりの移動量 | 1目盛り当たり0.04 mm |
| 寸法 | 208 × 60 × 47.5 mm |
| クランプ幅 | 60 mm |
| 質量 | 390 g(クイックリリースプレートを除く) |
