
LS22は、LS18の送りねじ機構を短いレールに収め、全長123 mmで42 mmの移動範囲を備えています。昆虫、植物、小物の近接撮影での構図調整や、手動の深度合成に必要なカメラの段階的な移動に使用できます。
台形送りねじと小型スラスト軸受により、移動を制御します。送りねじは1回転当たり4 mm進み、100分割のノブ目盛りは1目盛り当たり0.04 mmの移動量を示します。クランクを開いて素早く位置を決め、ローレット付き外周で微調整します。クランクを収納しても、ノブの円形の外形と連続したローレットの握り面を保ちます。
LS22を単独で使用するほか、対応する別の位置調整レールに交差させて取り付け、前後と左右の移動に使用できます。上部のアルカタイプクランプは、取り外して90°向きを変えて再装着でき、カメラのLブラケットやレンズ三脚座の異なるプレート方向に合わせられます。


アルカタイプのベースは対応するクランプに適合し、1/4インチ取付ねじ穴を備えています。水平使用時は移動ロックを解除したまま使用できます。垂直使用時はキャリッジが緩やかに移動することがあるため、調整後に固定し、再び動かす前に解除してください。
深度合成では、撮影倍率と被写界深度に合わせた間隔でカメラを移動させ、各画像を個別に撮影した後、後処理で合成してください。


仕様
| 全長 | 123 mm |
| 幅 | 60 mm |
| 移動範囲 | 42 mm |
| 質量 | 293 g(クイックリリースプレートを除く) |
| 送りねじ | 4 mm/回転 |
| 目盛り | 1回転100目盛り、1目盛り当たりの移動量0.04 mm |
| クランプ | アルカタイプ、取り外して90°向きを変更可能 |
| ベース | アルカタイプのダブテール、1/4インチ取付ねじ |
| 付属品 | 60 mmクイックリリースプレート、六角レンチ、予備ねじ |

